もっともっとまつもっと

「松本をもっとよくしようプロジェクト」は、信州大学学生と松本市による協働プロジェクトです。
信州大学は県外出身者が約8割であり、地域との関わりをなかなか持てずにいるという現状がありました。
一方で松本市は若者にやさしく魅力ある街づくりを目指し、教育機関が多数ある「学生の街 松本」で学ぶ人(約21,000人)を応援するための環境づくりを検討していました。
そこで、実際に松本で様々な思いを抱きながら暮らし学んでいる信州大学生と松本市が協働しながら若者目線で魅力あふれる街づくりを目指し、2019年7月にこのプロジェクトは発足しました。
「松本をもっとよくしようプロジェクト」メンバーが様々な活動を提案し、実現させていく背景にはある共通意識があります。それは、「若者にいかに松本を好きになってもらうか」というものです。
当プロジェクトに所属するメンバーが通う信州大学は県外出身者が7~8割を占め、松本市について詳しくは知らないという学生が多くいる現状があります。また、信州大学のみならず松本市には教育機関が多数設置されており、松本へ通っている若者もたくさんいます。
さらに松本市は観光都市としての側面も持ち合わせており、遠方から松本を訪れる若者もいます。
このような理由から私たちは様々な取り組みを通じ、若者に「松本へ来てよかった。松本のことが好きになった。」と感じてもらいたいと願っています。
若者に優しい街、若者と地域住民がつながることで活気あふれる街、私たちは松本市がもっともっと元気になれるようこれからも活動していきます。
活動場所 | 長野 |
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団体カテゴリー | 地域創生 |
サイトリンク | https://matsumotto2019.wixsite.com/mysite | 更新日 | 2021.09.21 |